【はたらく細胞】スピンオフ作品多すぎるから一覧にしてみた٩( ‘ω’ )و

マンガ

こんにちは、こんばんわ。『おかん』です٩( ᐛ )و

清水茜先生原作、『はたらく細胞』の実写映画化が昨今ファンの中で囁かれています!

そんな今だからこそ、『はたらく細胞』に興味を抱く方も多いのではないのでしょうか?

清水茜先生の原作漫画を読んでみて、さらにスピンオフ作品にもチャレンジする方も多いかと思います。ただ、作品数がとても多いんですね、、、(^^;)

私自身も、作品の魅力に取り憑かれ、いざどんな作品が他にもあるのかな〜♪と調べてみると、、、こんなにあるの!?と喜びの悲鳴をあげました( ´ ▽ ` )最高

そこで、スピンオフ作品をまとめてみました!

【はたらく細胞】スピンオフ作品一覧表

wiki情報より以下参照↓

【作品】 【監修・原作】 【作画】 【巻数】
はたらく細胞BLACK 【監修】清水 茜

【原作】原田重光

初嘉屋一生  全8巻
はたらく細菌・はたらく細菌Neo  〃 吉田はるゆき 全7巻・全1巻
はたらかない細胞  〃 杉本萌 全5巻
はたらく細胞フレンド  【監修】清水茜

【原作】黒野カンナ

和泉みお 全6巻
はたらく血小板ちゃん  【監修】清水茜

【原作】柿原優子

ヤス 全4巻
はたらく細胞BABY  【監修】清水茜 福田泰宏 全4巻
はたらく細胞LADY  【監修】清水茜

【原作】原田重光

乙川灯 全5巻
はたらく細胞WHITE  【監修】清水茜 蟹江鉄史 全4巻
はたらく細胞イリーガル 【監修】清水茜

【原作】橋本カヱ

次恒一 既刊4巻(2023年9月)
はたらく細胞マッスル  【監修】清水茜 前田悠 既刊2巻(2023年11月)
はたらけ!アニメ化見学 【作者】杉本萌 杉本萌 2018年3月号

〜9月号

はたらく細胞 猫 【監修】清水茜

【原作】蒼空チョコ

かいれめく 既刊1巻(2024年1月)
はたらく細胞おくすり 【監修】清水茜

【原作・構成】

割田コマ

九以良 既刊1巻(2024年1月)
小説 はたらく細胞 【原作】清水茜

【著書】時海結以

清水茜 講談社既刊3巻(2020年5月)

講談社青い鳥文庫既刊1巻

(2021年1月)

スピンオフ漫画と小説あわせて56巻(2024年2月現在)もあるんですね!!

 

【はたらく細胞BLACK】はタバコや不摂生による体内環境の悪化をリアルに描いたアニメとして2021年1月〜3月まで放映され話題になりました

 

スピンオフ作品、あえて気になる題材から読むのも楽しそう!

 

他にも図鑑や絵本もあるんです。

さまざまな年齢層も楽しく正しく学べるのが魅力ですよね。

 

 

 

【はたらく細胞】多すぎるスピンオフの原点!誕生秘話

はたらく細胞は『月刊少年シリウス』(講談社)にて、2015年3月号から2021年3月号まで連載された大ヒット漫画(全6巻)です。

シリーズ累計部数は2022年5月時点で930万部を突破!!

この作品の誕生秘話として、

作者の清水茜先生の当時高校生だった妹さんの

 

『細胞について覚えたいので読み切りマンガを書いてほしい』

 

とのお願いがきっかけだそう。

日本マンガ塾に在学中だった清水先生は、卒業制作のテーマとしてこの題材を使い『細胞の話』を制作。

審査にあたった各出版社の編集者から「少年シリウス新人賞」への応募を進められ、見事2014年第27回少年シリウス新人賞にて大賞を受賞。その後連載化した。

つまり清水茜先生は、デビュー作が連載化、アニメ化、アニメ映画化、舞台化、そしてついに実写映画化まで!!

そんなサクセスストーリーに痺れる憧れる〜(๑>◡<๑)

そんな清水茜先生監修の『はたらく細胞』を元にして、スピンオフ作品がたくさん生まれたんですね!

【はたらく細胞】スピンオフ作品の魅力!

多くのスピンオフ作品に登場している細胞たちは、原作のキャラクターたちとビジュアルも個性も全く違います。

例えば、原作と同じくアニメ化した『はたらく細胞BLACK』と比較してみますと。

【はたらく細胞】 【はたらく細胞BLACK】
赤血球 女性(モブで男性キャラあり)

元気いっぱいの新人!健全で明るい

男性

落ち着いた印象の新人

白血球 男性

誠実で真面目

女性

グラマラスでクール

一つの細胞においても、性別も性格も全く違うのが面白いところですよね。

一人一人の体の中のお話を題材にしているので、人の数だけ物語があるという事かぁ〜!

なので、原作の『はたらく細胞』がコミカルに描かれると、体の持ち主が健康でフレッシュな体の印象に。

逆に『はたらく細胞BLACK』は中年男性の不摂生を極めた体のため、BLACK企業よろしく、細胞たちが働く環境が劣悪に描かれています。

つまり『私の体の物語』もあれば、『あなたの体の物語』もあると言うこと!

・:*+.\(( °ω° ))/.:+・:*

だからこそ多くのスピンオフ作品も生まれるんですね!

もしかしたら、あなたの体内環境にそっくりな作品もあるかもしれませんね♪

【はたらく細胞】スピンオフ作品・まとめ

漫画と小説作品だけでも巻数が56冊もある、はたらく細胞シリーズ。

昨今巷を脅かす「インフルエンザ」や「新型コロナウイルス」を題材にした【絵本】

小中学生に向けた体内や感染症を題材にした【図鑑】

産婦人科医が監修している10代の女性に向けた「性」の新知識の【書籍】

上記にあるように、まだまだここでは紹介しきれなかった作品もあります!

もはや自分たちの体についての正しい知識を身に付けるための教科書と言っても過言ではない作品の数々。

自分自身はもちろん、大切な家族、子どもたちにマンガを通して知ってもらうこと。自身の体を大切に、そして大切な人への理解にも繋がるかと思います。

多すぎるスピンオフ作品だからこそ、自身の環境に見合った作品を探せる面白さ!

これからも増えるであろうスピンオフ作品が楽しみですね\\\\٩( ‘ω’ )و ////

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